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2009年1月30日 (金)

ハリーの災難

’55年制作のピッチコック作品。とてもおもしろい映画でした。バーモントの田舎町、とてもきれいな紅葉で始まり、この町でどんなサスペンスが、と思うといきなり死体(これがハリー)

見つけた町の人たちの反応がおもしろい。「ここに死体がある、どうしよう」と隠すことばかりで、あわてるでもなく、ヒステリックでもなく。殺したと思いこんでる人が次々現れ、その度に死体を埋めたり、掘り起こしたり。

最後は掘り起こされて妻(シャーリー・マクレーン)の家に運ばれて、泥を落とすために、裸にされてお風呂に入れられ、死体になったハリーにとっては災難そのもので、といった話なんだけれど。

死をブラック・ジョークにしてしまうきわどさを、ヒッチコックはさすがの手法でほのぼの感をかもしだしています。町の風景、音楽がなんともぴったりで。ハラハラドキドキのヒッチコックもいいけれど、こういうコメディ物も波長が合えば楽しいものです。

この前に見た「逃走迷路」。これはずいぶん前に見て、話もすっかり忘れていたのですが、パーティの場面で周りに人はいっぱいいるのに味方は誰もいない、脱出不可能、この場面の孤独さ、怖さをトラウマ的に思い出しました。

2009年1月29日 (木)

新しいユニフォーム

ライオンズの出陣式で、新しいユニフォームが発表されました。

第一印象、高校野球みたい。西鉄の黒と西武の青を融合させた紺ってことだけど、写真では黒にしか見えない。ホームもビジターも同じように見えるし、西鉄時代のユニフォームに近い気がする。きっと、デザイナーさんがシンプル大好きなんでしょうけど、襟裏に13個の星つけても、見えないし。

応援する時に振る旗も「レジェンドブルー」に代わるんでしょうね。球場で青いフラッグがパタパタしている風景好きだったけれど、「レジェンドブルー」じゃ、遠目には黒い旗がパタパタしているようにしか見えなくなる?

まあ、ユニフォーム変わるたびに、あーだこーだと言っていて、いつの間にかなじんじゃうものだから、このユニフォームもすぐ慣れるのだろけれど。今は違和感いっぱいでした。

2009年1月26日 (月)

ジャンクスポーツ

昨日のジャンクスポーツはライオンズ特集でした。過去日本一になった時に比べて、ほんとにテレビ出演が多いです。嬉しいことですが、「ライオンズファン以外、見る人いるんかいな」と思いながらの視聴でした。

数年前、よく日ハムのファーム球場によく通っていたのですが、昨日の出演者で石井一以外は、そこで見た選手ばかりです。観客数百人という中で、黙々と練習していた選手が、テレビで「ある意味天才ですね」とか「僕が主役じゃなくなっちゃうんで」とか、ハマちゃん相手にトーク出来るようになるなんてね。

もちろん、ファームでも目立っていた選手ばかりなので、いつかは上にあがって活躍するというのは、私の中では想定内ですが、想定外はおかわり君。「あの体型じゃね、もうちょっと痩せたほうがいいんじゃない」と思っていた選手がホームラン王です。

中島のところにボールが飛ぶと片目つぶって見ていました。その選手がゴールデングラブ賞ですものね。(中島はもっと守備の練習するようにというのは、今でも思っていますが)選手の成長の早さに、びっくりと同時に賞賛です。

「篤姫」があまり好きじゃなかったので、去年からよくジャンクスポーツを見ていました。ハマちゃんのつっこみが絶妙でいつも笑わせてもらっています。石井一久のぼけっぷりがなんともいい感じで、昨日もほんとに楽しい一時間でした。

2009年1月23日 (金)

フランキー2才

P1230001 今日はフランキーの誕生日。2才になりました。昨日のうちに、ペットシティでワンちゃん用のケーキを買ってきました。birthday

結構、いい値段するんですよ。人間用より高かった。写真を撮る間も、「それ何?僕の?」とケーキの回りをうろうろ。

P1230002 「誕生日おめでとう」という間もなく、あっという間にケーキはこんな姿に。ちょっと端っこを味見してみたら、思ったより甘味があるので、三分の一ほど取り分けて、「後は明日ね」と冷蔵庫にしまったら、まだ、あきらめきれずに、ウロウロしてます。

うちに来てから初めての誕生日だね。はじめはよくお腹こわしていたけれど、このところ病気することもなく、元気にしてます。ずっと元気で、我が家のアイドルでいてくれたら、少々のいたずらは許す。wink

2009年1月20日 (火)

日めくり万葉集

去年、NHKのハイビジョンで放送されていた日めくり万葉集。五分間のミニ番組なんだけれど、これがなかなか秀作。歌の内容と映像がぴったり。放送は五分だけれど、作るのにずいぶん手間がかかっている番組という感じ。また、選者がいろいろな分野の文化人なので、意外な歌が選ばれたりして、とても興味深い番組でした。

去年の3月くらいから、ずっと録画していたものを、流しっぱなしでざっと見ました。家事をしながらBGV変わりだったので、全部が心に残っているわけじゃないけれど、時々「あっ、この感覚わかる」と手を休めて見入ったりして、万葉の心って普遍なんだなと改めて思いました。

万葉集がどうのこうのといえるほど詳しくはないんだけれど、ストレートに気持ちがうたわれている歌は聴くだけでも、快いものです。

せっかくのハイジション放送だったのに、画質を落として録画してしまったので、「きれいな画像で見たかったな」というのが心残りでしたが、今、教育テレビで再放送されています。五時からなので、また当然録画ですが、画質をあげて録画するとまた違った気分で見ることができます。

2009年1月10日 (土)

女警部ジュリー・レスコー

引き続きテレビの話題。なにせ、ここ数日テレビ三昧だったもので。昨日とは逆に、ちょっとがっかりしたのが、ジュリー・レスコー。フランスで警察署長をしているジュリー、仕事に対してはとても敏腕、部下思い。一方、家庭では離婚経験者で、二人の娘を育て、母親らしい悩みもあり、といったいわゆる刑事ドラマ。

もう、15年以上も続いているそうで、第一話は離婚したばかりのジュリーが新しい職場につくところから始まる。まだ、子供たちは、小学生。それが、シリーズを重ねるごとに、子供たちがそのまま大きくなり、ジュリーも新しい恋人が出来て、云々。

ミステリーものとしてより(個人的には、殺人があんな簡単な捜査で解決するとは思えない)ホームドラマ的要素がとても楽しかった。シリーズを重ねるごとに出てくる出演者も変わり、初めの頃はたびたび出ていた前夫が再婚を機に出なくなったり、下の子バブーが出なくなったり、部下もちょこちょこ変わったりと少しづつ変化はあったのだけれど。

最新作がミステリーチャンネルで放映されるとのことで、楽しみにしていたのだけれど。77話でびっくり。ジュリーが異動している。大きな警察署の主任(?)みたいな役。今まで出ていた部下ももちろん出なくなったし(モタだけは協力というかたちでちょっと出ていた)、家族が上の子サラだけ。そのサラも弁護士として働いていて、妊娠中。

再婚したピエールとは別れたらしい。それより気になるのが、パヴェル。両親を殺されたパヴェルをジュリーが引き取って養子にしていたのだけれど、携帯でパヴェルの写真を見ながら、泣きそうになるジュリー。いったい何があったの?と気になるじゃないね。説明はいっさいなし。

「ジュリー・レスコー」も長年やってきて飽きられたので、思いきったイメージチェンジ?と思われる筋書きだけれど、署長として格好いいジュリー、家庭を大事にするジュリー、恋人の前では可愛い女になるジュリー、いろんなジュリーが見られてこその「女警部ジュリー・レスコー」だったのにね。作り手の意図がわかんないとぶつぶつ言いながら見た最新作でした。

2009年1月 9日 (金)

最後の忠臣蔵

ちょっと、体調が悪くて、この2・3日、朝掃除機をかけ終わったあと、こたつでごろごろ。年末に録りためた録画をずっと見ていました。

なかでもおもしろかったのが「最後の忠臣蔵」。吉良邸に討ち入りした四十七士の中で、一人生き残った寺坂吉右衛門を描いたもので、数年前にNHKで放送されたものです。忠臣蔵そのものは毎年のように放送されていて、どんなに話を変えようがちょっと食傷気味なのですが、これは忠臣蔵のその後ということで、なかなか興味深く見ることが出来ました。

寺坂吉右衛門が生き証人として各地に遣わされたというのは事実に近い気がします。他の逸話は創作だと思いながら見ていましたけれど、瀬尾孫左衛門はどうして討ち入り前夜に逃げたの?篠さんを二度も捨ててそれでいいの?とかって思いきりはまりました。

全六回ですが、四話で形勢逆転。マザコン綱吉に桂昌院の官位と引き換えに、遺児と吉右衛門の大赦を取り付ける、次期将軍家宣たち。この場面が一番おもしろかった。自分の引き時を考える柳沢吉保と代わりにのし上がっていく間部詮房、世代変わりって感じで仕方ないんじゃない。なんてね。

無罪放免された吉右衛門、帰りに篠にかんざしを買うけれど、そううまくいくんかいな。とおもったらやっぱりね。その後、瀬尾孫左衛門とも再会し(妾に産ませた子の世話を頼むなんて、内蔵助もひどい人)その子の嫁入りで一段落。

その後、篠さんとも再会しめでたしめでたし。で終わったのですが、吉右衛門の生涯ってほんとはどうなのでちょっとネットで調べて見ました。83歳で病没って長生きしたんですね。討ち入り後の生涯、ほんとはどんなだったんでしょうね。

体調の方はごろごろしていたおかげで、だいぶよくなってきました。胃のむかつきがなかなかすっきりしなくて、家人からは病院へ行けと言われてますが…・

2009年1月 5日 (月)

日常生活

今、うちは私一人と犬一匹。二日前まで、大人五人、子供一人でガヤガヤしていたのが、嘘のようです。

今年来た年賀状、「子供が結婚しました」とか「孫が出来ました」とか嬉しい報告がある反面、「親の介護に明け暮れて」というのが何通も。我が家も母が健康というわけではなく、時々実家へ帰ったりしているので、人事ではなく、みんな同じような人生を歩んでいるんだなと思いました。

全然違う話。昨日スーパーに行く途中で、ある意味すごいおばさんに遭遇。青信号で車を発進させようとしたら、目の前を自転車がスッーと横切り、しかも斜め横断。「オイオイ」と思っていたら、そのおばさん、すべて信号無視。スーパーに行くまでの五つの信号のうち、止まったのは、大通りでの一回だけ。

あちらは自転車、こちらは車ですが、あちらがなにせ信号無視なもので、ずっと横を通るはめになり、危ないったらありゃしない。自転車をこぐ様子からは、さほど急いでいる様には見えず、日常的にやってるものと思え…。新年早々、交通事故なんてならないことを祈るばかりです。(もう、二度と出会いたくない)

今日は「極楽湯」に行って、お正月の疲れをいやしてきました。ほんとは、温泉にでも行きたい気分ですが、庶民はこれで十分かな。

2009年1月 3日 (土)

孫との一週間

P1020016_2 新年おめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

今日孫たちが帰りました。あわただしかったけれど、孫のおかげで、ずっと笑顔でいられた一週間でした。

今、息子一家はお嫁さんが働き、息子が主夫をしている逆転家族ですが、息子なりに一生懸命子育てしている様子がわかり、ちょっとだけ安心しました。孫バカを承知で言いますけれど、とてもいい子に育っています。息子一家にはこの状態も悪くはないと思わせました。
もちろん、この状態がずっと続くとなると、それはそれで心配ですが。

今まで五時お風呂、六時夕食、七時就寝と「ナノカ時間」だったので、今ちょっと気が抜けています。

「ポニョ」が大好きなので、CDや紅白の録画を何度も聞かせたり、見せたり。「ポーニョ、ポーニョさかなの子」を聞くと、ちょっと切なくなりそうで我が家は当分聞くことはないでしょう。こんな思いをしている祖父祖母が、今日明日は日本全国にあふれるのでしょうね。

フランキーにとっては、最悪の一週間でした。孫が騒ぐと、こたつに潜り込んだり、椅子の上に避難したり、気が休まる時がありませんでした。早速、今日ドッグランに行きましたけれど、今日はワンコが多くて、ここでもビビりまくり。今は、安心しきって寝ています。孫がいなくなって、一番幸せなのはフランキーに違いありません。

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