孫は特別
結婚前に、子供にかかわる仕事をしていたので、もともと私はすごく子供好き。でも、子供が成人して、近所の子供が遊ぶ声を「騒音」と感じることがあって、もうちっちゃい子はいいやと思っていました。
去年、孫が出来て、孫はもちろん可愛いけれど、ある程度離れた気持ちでいようとは思っていました。息子に孫バカとみられるのもシャクだったし。でも、離れちゃった今すごく淋しいです。自分がこんな気持ちになるのは、ちょっと意外です。
引っ越し前の一日、ずっと遊び相手をしていたので、笑顔や音楽に合わせて踊っていた姿がずっと頭から離れません。私がちょっと台所に立つと追ってきて「なんたら、かんたら、ね」と同意を促す顔で見つめるので、全然わかんないけれど「そうだね」というと安心して、また遊びに戻るといったことが、今はすべて思い出。ほんとにこの一年いい思いをいっぱいしたんだなと改めて思います。
もちろん、鳥取といっても飛行機だと日帰りだって可能な距離。手の届かないところにいったわけでもないし、もともと一緒に住んでいたわけでもないので、毎日会っていたわけでもないのですが。
写真は空港で。娘が買ってあげたアンパンマンのおもちゃの携帯が気に入って、ずっと遊んでいました。おかげで、私も携帯の着信音、アンパンマンに変えちゃいました。
わかります。わかります。
私、離れること、出来ないです!
再婚反対!
独立反対!
自立反対!
こんど会える日を想像すると、楽しみで楽しみで気絶しちゃいそうですねっ!
投稿: alipon | 2008年10月24日 (金) 20時47分
aliponさんなら、この気持ちわかってくれると思ったわ
少しずつ、意思が通い始めただけにね。
もう少し大きくなったら「鳥取にはディズニーランドないだろう」「ファミリアもないだろう」「トイザラスはある?」って都会で気をひこうと思っています。
投稿: きょん | 2008年10月25日 (土) 17時57分