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2008年3月19日 (水)

フランキー病院へ

フランキーを健康診断に連れていこうと、病院を探していました。ダイがかかっていた病院も近くていいんだけれど、お友達に聞くとどうも他の病院より高いみたい。ダイは2年間ずっと薬を飲む生活だったので、治療費もばかにならずで…。

病気になった時は近い方がいいかもだの、もっと安い病院ないかなだのってネットで検索したり、どうしようかなと思っていたら、フランキーが昨日から嘔吐と下痢。今日も症状は治まらず、とりあえずお友達の猫ちゃんがかかっている病院へ連れていくことにしました。

地図もちゃんと印刷していったけれど、場所がわからなくて、同じところを車でグルグル。もうあきらめてダイがかかっていた病院へ行こうとしたら、看板がやっと目に入った。若い獣医さんがとても親切に症状を聞いてくださり、結局「急性胃腸炎」ということで点滴となりました。

点滴と聞いて、また夕方迎えに行くのかと思ったらわずか10分ほどで終了。診察室からもどってきたフランキーの背中がまるでらくだのようにふくれている。このこぶがだんだん肩の方に降りていってすこしづつ体に吸収されるとか。こんな点滴もあるのね。今は肩がふくらみ、まるでマッチョのようでちょっと笑っちゃう。

帰りに診察料をきいてびっくり。今までの半額。もうこれだけで、フランキーの病院はここに決めました。(笑)先生も看護士さんも説明が丁寧で親切そうだしね。当初の目的の健康診断は体調がよくなってからということで、持ち越しになりました。

飲み薬を夕方に飲ませたけれど、フランキーはとてもお利口に飲みました。下痢も治まったようで、ほっと一安心です。今日は絶食でちょっとかわいそうだけれど、あなたのためなんだからね。

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