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ダイがいなくなってちょうど一か月。初めの頃は昼間一人でいられなくて、買い物に行ったりお友達の家に行ったりしていました。すると、今度は帰る時「家についてもダイはいない」と思っただけで、涙。車を運転しながら、涙が止まらなくなって、今思うとよく事故を起こさなかったものだと思います。
さすがにそういう思いはなくなりましたが、今はダイに会いたくてたまりません。昼間テレビを見ながら無意識にダイをなでたり、足を握ったりしていた感触が日に日に薄れるのが、とても寂しくて仕方ないのです。
ダイは近くのペット霊園の共同納骨堂に収めてもらいました。そこには人間並みのお墓もありますが、さすがにそこまでする気持ちはありませんでした。寂しさがつのると、お参りに行きますが、お骨になったダイより、家に残っているダイのひっかき傷の方が現実的な気がします。
今寂しさ90パーセントですが、すこし楽になったところも10パーセントくらい。旅行や実家に帰る時などは、ダイが一人にならないように、家人と調整しあっていました。そういう調整がいらなくなったことと、夜がよく眠れるようになったこと。晩年は介護生活だったんだなと改めて思います。
寂しさを感じながらのペットなしの生活を今まさに実感しています。
マイドールズハウスを作り上げてからすっかりドールハウス熱が冷めてしまい、2週間に1度届く冊子も積んどく状態に。
「さあ、やるぞ」と、この3・4日これにかかりきりに。おかげで、残る冊子も5冊になりました。(またすぐ届いちゃうんだけれど)
まとめやりなので、かなり手抜き。中央の階段は大理石風とかで、やすりできちんと磨くだの、すきまにはペーストを埋めてだのと、書いてあるけれど、「遠目に見ればわかんないって」というわけで、私の階段はどう見ても木製、しかもところどころに傷みが目立つ階段です。
今日はこれ。2階の赤いソファが置いてあるラウンジの床です。細い棒を厚紙に貼りそれを四角に切って互い違いに貼るという手の込んだものです。
作り方にはカッターで切ると書いてあるけれど、どうしてもまっすぐに切れないので途中からはさみに変更。なんとか形になりました。
やりだすとおもしろいんだけれどね。最後はどれだけの大きさになっちゃうのかしら。
昨日は大騒ぎの我が家でしたが、今日は朝からデパートへ。もちろん、自分のものを買うためでしたが、ファミリアのバーゲンが目に止まると、そこから動けなくなりました。
買ったお洋服、七点。ベビー服も80サイズになると、女の子らしい服がいっぱい。どれも可愛くてついつい。自分の子供にだって、こんなにまとめ買いをしたことなかったぞ。レジの人に「お孫さん、可愛いですものね」と言われてしまった。(笑)孫が出来た時、お嫁さんの好みもあるし、無断でお洋服など買わないぞと誓ったはずなのに。
昔、「孫」という歌を聴いて「ただ、孫に眼尻下げてるおじいちゃんの歌じゃん。詩的要素が何もない」とけなした私はいったいどこへ?
結局、人ごみに疲れてしまい、早々に帰宅してしまいました。帰ってきてからも、広げてニヤニヤしているバァバが一人…。
気が向いた時にしか更新しないブログですが、今年もよろしくお願いします。
このねずみちゃんはサンワペーパーミュージアムからいただきました。昨日紅白を見ながら作ってみました。
昨日は10時くらいから紅白をじっくり見ることができまして、「歌の力」を堪能しました。小椋佳と美空ひばりの「愛燦々」やドリカムがよかったですね。
歌手だけでなく裏方さんも含めて、一流の舞台を見せてもらった気がしました。
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