メモリアルドッグにはまだまだ
ダイのことに、コメントやメールで励ましをくださってありがとうございます。どれほどありがたかったことか。会ったこともない犬の死に涙して下さったり、ほんとこのブログがあってよかった。私一人だと、完全なうつ状態になるところでした。まだ平常心にはほど遠いですが、ダイの死を受け入れる心がすこしづつ出来つつあります。
今朝、ゴミ出しに行ったら、一年前に逝ったペペのママに会いました。ペペ一番の仲良しだったんですよ。ペペは真っ黒の大型犬、ダイは真白の小型犬。正反対なのにとても気が合って。というか、ペペが我慢強くダイに合わせてくれていた。
いろんな話をして、結局手にゴミを持ったまま、一時間。「今頃はペペが先輩面して、いっしょに遊んでるよ」ほんとそうだろうと思います。
「ミックス犬日記」を開いていらっしゃるつちままさんの別館に「オンリーワンコ」があります。(本館のミックス犬日記は以前、悪質ないたずらに合い、残念ながら今はパスワード制になっています)そこに載っている羊毛ドッグがあまりに可愛いので、私もダイのメモリアルドッグを作ってみようと思いたちました。ダイは白と耳の裏の少々のピンクさえあればいいし、なんとかなるんじゃないかと。今日いろいろ材料を買ってきました。
いくら私でも最初からダイに挑戦するほど無謀ではないので、ためしに簡単な小鳥。出来上がり「なんじゃこら」という失敗作。土台作りが悪くて、いくら後で手を加えても鳥の形にならない。
でも、この羊毛アニマルつくり。すごくおもしろい。集中していないとピンで手を刺しそうになるし、なにより出来上がりの手触りがなんともいえないここちよさ。
ダイに行きつくまで、もうちょっと練習して絶対作るぞと誓いました。
サイトのご紹介をありがとうございます。
行動派ですね!
さっそく材料を揃えて、まずは違う動物を作られた方は初めてですね!
小鳥ちゃん、手触りがいいでしょー。
軽くてあたたかくて。
犬の作り方は、この方の説明が一番詳しいです。
http://blog.livedoor.jp/lily_cafe/archives/50916315.html
私も製作工程を日記に出したいと思いつつ、いつも時間に追われていて公開できず。
何かお聞きになりたいことがあったらいつでもどうぞ。
少しでも気がまぎれ、あたたかい気持ちになれましたら。
投稿: つちまま | 2007年12月15日 (土) 00時37分
昼間、家に一人でいたくないというのが本音です。帰る時も辛いんですけれど。
フェルト羊毛も羊毛ドッグも実物を見たことがなかったので、興味津々でしたし。
例の小鳥(もどき)を娘に見せたら大笑い。「なに、これ」「だっから、失敗作だって」
ダイがいなくなってこんなに笑ったのは初めて。そういう意味でもよかったかな(笑)
作り方のサイト紹介ありがとうございます。
手さぐり状態ですので、そのうち質問ぜめにしちゃうかも。
投稿: きょん | 2007年12月15日 (土) 10時25分