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2007年3月18日 (日)

小椋佳

昨日の夜、小椋佳のコンサートをテレビでやっていて、ついつい見てしまった。小椋佳はまぎれもなく青春の一ページ。毎日、小椋佳ばかり聴いていた時期があった。

今改めて聴くと、その頃の思いがよみがえってきて、切ないような懐かしいような、複雑な気持ちで見入ってしまった。きっと、今コンサートに行く人たちも、同じような世代で同じような思いで行ってるのだろうと思う。

それにしても、小椋佳も63歳ですって。胃がんの手術をして一時期痩せられたと思った時期もあったけれど、昨日のコンサートでは、声もよく通り、昔の小椋佳の声だった。「未熟の晩鐘」いいネーミングですね。人生いくつになっても未熟。その気持ちがあるうちは、まだまだ現役?

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