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2007年1月 8日 (月)

押入れの奥に怪しい目

0108_1 息子たちが旅行中のため、動物を預かっています。猫二匹に兎と亀。押入れに入ったままなかなか出てこないのがメイ。毛並みツヤツヤの黒猫。この猫は前にも預かったことがあるのですが、警戒心が強くなかなか慣れません。

でも寂しいらしく、時々膝に乗ったりはしますが、撫でようとすると猫パンチをくらいます。

0108 こちらはナナ。初めての対面です。来た日に「部屋にいない!」「隙をみて逃げちゃったか」と大騒ぎ。パジャマのまま外に探しに行くわ、よその猫を間違えてつれて帰りそうになったり、テンヤワンヤ。

結局、脱走はしていなくて、タンスの裏の狭い隙間にもぐりこんでいたことがわかり、ホッと一安心。ナナはメイに比べると人懐こい。結構デブッチョなので、ダイエット用のフードを食べさせてと言われているのですが、目を離すとメイ用のフードをムシャムシャ。猫もおいしい方がいいのね。

嫁が獣医をしているので、病院に来たかわいそうな猫をつい引き取っちゃうみたいなんだけれど、アパート住まいだし「これ以上は見なかったことにするのよ」と厳命。

結婚前は犬派だった息子まで、すっかり猫派に変身。心配らしく、よく電話あり。日頃は音沙汰なしなのに。

ダイがまだ本調子ではないので、一階はダイ。二階は猫ちゃんたちと完全別居。部屋に入ると、兎はゲージから出せと騒いでいるし、猫ちゃんたちはお腹をすかせて待ち構えているし、時々亀の存在を忘れそう。

猫も可愛いんだけれど、慣れた頃には帰っちゃうしな。それより、いつも猫がもぐりこんでいる押入れは一体どんなことになってるやら。帰ったら大掃除しなくては。

2007年1月 6日 (土)

復活?

ダイが元気になりました。心配してくださった皆様ありがとう。食欲がでてきて、足どりがしっかりとしてきました。弱っていた時はおしっこをするのも、片足上げられなかったのが、ちゃんと片足あげるてるし、散歩も昨日は曲がり角まで、今日はゴミだしのところまで、と距離が伸びています。

心配していた咳もひどくはなく、ときどき「こほっ、こほっ」とするだけなので「これ以上ひどくなりませんように」と祈る思いです。

勝手な思い込みながら、今度は三途の川がうっすらと見えていたと思うの。先に渡ったペペやアイちゃんの姿も見えていたかも知れない。急にこちらへ帰ってきた理由はなんだったのか。生きるってすごいことだと改めて思います。

犬ですらこんなに一生懸命生きようとしている。まして人の命を簡単に奪うなんて…。新年早々いやな事件があったので、こんなことを考えてしまいました。

今我が家は犬一匹、猫二匹、兎と亀がいて、プチ動物園のようです。猫は我が家に来たとたん脱走騒ぎを起こしてくれてテンヤワンヤでした。詳しくは後日。

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