« 2006年9月 | トップページ | 2006年11月 »

2006年10月22日 (日)

京成バラ園

Pa220182 娘と京成バラ園へ行ってきた。春に行った時にはまだバラが咲いていなかったので。今がちょうど秋バラ満開。

バラって自分で育てるのは大変だけれど、見るのは大好き。いろんな種類があって、ひと通り見て回るのも大変。ひとつひとつ微妙に違う色合いはため息が出そうなほど美しい。

園内のショップでグッズを買い、バラ園の前の蟹のお店でちょっと豪華なランチとちょっと贅沢な一日でした。

2006年10月20日 (金)

旅行

仲の良いお友達4人で毎年秋に一泊旅行するようになって、何年になるだろう。息子の小学校の役員仲間なんだけれど、息子たちは完全に没交渉。親の方は何となく気が合って、ずっとお付き合いしていたけれど、誰ともなく「そろそろ手も離れたし、一泊旅行くらいなら出来そう」といつの間にか毎年の恒例行事。

一泊なので、行ける距離も限られているのだけれど、「どこにする?」と計画段階からワクワク。今年は鳴子温泉に決めた。鳴子温泉は泉質も多く、湯量も豊富で、今年も大満足旅行だった。

Pa200172_1 おもしろいのは、みんな年と共に寝るのが早くなってる。今年は10時にみんな熟睡。って新記録。

次の日は乗り合いタクシーを頼み、鳴子峡へ。もう紅葉が始まり、目の保養もちゃんとしてきた。

帰りの新幹線の中ではもう「来年はどこにする?」という話になった。

2006年10月15日 (日)

ファイターズおめでとう

日にちが逆になったけれど、12日に日本ハムがパリーグ優勝を決めた。25年ぶり?ほんとうにおめでとう。12日は結婚式の前日だったので、テレビに見入るわけにもいかず、1点入った時さよなら勝ちとは思わず「あら、これで終わり?」なんて思っているうちに、ソフトバンクの斉藤がかかえられてマウンドを降りていく姿が目に入った。

結局、その後のビールかけはしっかり見てしまい、司会の女性の「選手のみなさん、よく聞いてください」と仕切る声に「小学生じゃあるまいしね」と家では話していたのだけれど、他チームから移籍した選手は別として、みんな始めての経験なのね(1位通過の時にもやったらしいけれど)バタバタさが垣間見えると思っていたら、ウィニングボールが行方不明ですって。

日ハムといえば、まだ東京ドームが本拠地の頃、よくライオンズ戦を見に行った。ガラガラの観客席、席を自由に移動出来る気楽さがとてもよかった。そんな日本ハムが北海道に移転すると聞いて、うまくいくのかしらとまず心配。

まさか、わずか3年で札幌ドームが満員になるほど人気が出るとは思わなかったし、あの日ハムがリーグ優勝なんて。ヒルマン監督じゃないけれど「信じられな~い」ちょっと札幌のファン、いいとこどりすぎなんじゃない。と、やっかみも含めて。

今年ずっと日ハムの試合を見ていたわけではないけれど、「あら、この選手も上で活躍してるんだ」と思ったことがたびたび。おかげでイースタンリーグは最下位。まあ、あれだけ上に行ってしまえば、それも仕方ないことかも。(ちなみにインボイスは下から2番目)

日本シリーズではもちろん日ハム応援です。4年連続パリーグ日本一お願いします。

2006年10月14日 (土)

結婚式

1013昨日は息子の結婚式。朝からバタバタとしていて、感慨にひたるというより、式が無事に終了しますようにという思いでいっぱい。

 

式が始まるまでの間、久しぶりに会った親戚と子供のころの思い出など話合い、あんなに小さかった息子が結婚なんてねと信じられない思い。

 

式は形式ばったものではなく、アットファミリーな感じで始まる今時の結婚式という感じ。

 

始まるとあの子が生まれてからのいろんな思いがよぎる。小さかった頃、私ベッタリで「大きくなったらお母さんと結婚するんだ」と言っていたころ。幼稚園に通い始めたある日、真剣な口調で「僕が大きくなったら、お母さんもうおばあちゃんだよね。僕やっぱりお母さんと結婚するの辞めた。もっと若い人がいい」そのあまりの真剣さに、トイレに駆け込み、死ぬほど笑った日々。

 

中高生の頃の反抗期には「子育て間違っていたかしら」と悩んだ日々。そんな思いも後になって思えば一瞬。Tさんというよき伴侶を得て、本当によかったという思いと、これからは一人じゃないんだ、Tさんの一生も背負って生きなきゃいけない大変さ本当にわかっているのかという心配。

 

いくつになっても、子供は子供。親は喜び半分、心配半分。最後に、こんなに思い出深い結婚式にしてくださったウェディングプランナーさんに感謝の一日でした。

2006年10月12日 (木)

日本ハム王手

プレーオフ第一ステージでライオンズが負けて、ショックで寝込んでいました。というのは、嘘ですけれど、ショックはかなりきつくて、野球のニュースが始まると、せっせとチャンネルを変える日々でした。

昨日から始まった第二ステージでは「隠れ日ハムファン」ではなくすっかり日ハムファン。だんなと「ダル君、すごいピッチャーになったね」だの「鶴岡、こっちでもあんまり打ってなかったよね」だの、ご近所さんが晴れ舞台に立ってるような気分。

8回、飯山・鶴岡のヒットで追加点のチャンスをつくると、「やった、やった」と大盛り上がり。結局、ダル君の1失点完投勝ちで、早くも王手。こうなったら、今日も勝って、札幌で胴上げ、お願いね。

「来年から松坂いなくなるっていうし、ライオンズファン辞めて、日ハムファンになろうかな」とつぶやくほどの日ハム野球にぞっこんの私でした。まあ、来年も「ライオンズ、弱っ!」といいながら、ガンバレライオンズをしてるとは思いますが…。

« 2006年9月 | トップページ | 2006年11月 »