日経平均
日経平均が大幅高。2000年7月以来の高値とか。私の持ち株もすべてプラス。マイナスが一つもないポートフォリオも気持ちいいけれど、なんだか落ち着かない。含み益というのはあくまで仮の利益であって、明日にはなくなっちゃうかも、利益が出てるうちに売った方がいいのかも。
なにより、この株の好調がいつまで続くのか、素人にはわからない。アナリストのコメントは強気のものが多いけれど、そのまま信じちゃっていいのかな。などと疑心暗鬼のこの頃。
株を買う時に決めたルールは買値から10パーセント下がったら売る。20パーセント上がったら売る。これは企業への思いとは別に機械的にやること。と、決めていて、そのルールに従ってある株を売った。20パーセント以上の値上がりだから、そこそこの利益はでたので、それ以上、上がったとしてもそれは仕方がないと思える。下がったらまた買おうと思ってもいるし。
それより、ガーンときたのは、N證券からのお知らせ。「手数料の値下げ」。ですって。売った次の日にそのお知らせがくるなんて、あんまりタイミング良すぎ。娘に話したら「お母さんのいつものパターンね。売ってから上がるとか、買おうと思っていた株が爆上げとか、手数料にまで裏切られるとはね」
私も、株の売買は今はネット証券を利用していて、N証券に置いてある株も移管するのは面倒だしなんて考えていたのがいけなかった?額はわずかでも、N証券とは長いお付き合いなんですけど。「売るのもうちょっと待ったら」くらい言ってもね。なんて、はずもないか。
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