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2006年1月30日 (月)

ダイの治療費

いつもは薬をもらいに行くだけなのだけれど、今日は心電図やレントゲンを撮ってもらったり、ついでに八種混合の注射をしてもらったりで、今日の治療費、36,960円。トホホ。

今のダイの状態を先生に詳しく聞いたけれど、こちらもトホホな状態。ずっと薬は飲んでるが、それほど元気がないわけでもなく、食欲も普通。だけど、ダイの体の中の心臓は決して楽観できる状態ではないそうだ。14才だからと言われると、それに間違いはないんだけれど、まだダイとのお別れを考えるほど、覚悟は出来ていない。

ペットを飼うということは、辛いことでもある。

2006年1月28日 (土)

昨日の株価

昨日の株価はすごかったですね。私が持ってる数銘柄(ミニも含めて)もすべてプラス。こんなことは初めて。今までは、他は上がったのに「何でここだけマイナス?」というのが必ずあったのに、全部プラスになったポートフォリオを見ると、やっぱりいい気持ち。

でも判断ミスをした。ある銀行株、「この値段になったら売ろう」と決めていた線があって、普段は朝チャートを見ることなどしないのに、たまたま見た昨日は値上がりしてる。すぐに、指値を入れた。入れて30分もしないうちに、「出来」表示が。

なんだかいやな予感がしたんだけど、「3万の利益」とその時は思った。が、終値をみて「ガーン」。それから50円近く値上がりしてる。結局、あわてて売ったばかりに、5万近くの利益がパァになった。

この間のライブドアショックの時のように値下がりしている時は「下がり続けるはずはない」なんて落ち着いていられるのだけれど、上がり始めると「利益がでるうちに」なんてあわててしまう初心者。

もともと「ダイの治療費くらいの利益が出れば」くらいで始めた株投資だし、あの銀行株は「いくらになったら売ろう」と自分で決めていたんだし、その目的は果たしてくれた銀行株ではあるんだけど、ポートフォリオに登録してある「+78000」の表示を見ると、くやしいばかりなので、すぐに消去。

やっぱり「株で大金持ち」なんて無理。でも、あの銀行さん、値下がりしたらまた買おうかなと思ってる懲りない私。

2006年1月27日 (金)

モーツァルト生誕250年

20030127 今日はモーツァルトの誕生日だそうで、特に今年は生誕250年ということで、クラシックコーナーはモーツァルトがいっぱい。こういう企画にはすぐ乗ってしまう私も買っちゃいました。

モーツァルトがどうのベートーベンがどうのというほどクラシックには詳しくないのだけれど、モーツァルトって不思議。メロディは楽しそうなのに、時々すごく悲しく聴こえることがある。自分のその時の気分によるものだと思っていたけれど、朝の特ダネの小倉さんのお話では、身内が死んだ時でも、貴族の依頼で楽しい曲を作っていたとのことで、そういうことも曲に表れているのかな。

映画「アマデウス」のモーツァルトはとっても下品であまり好きではなかったけれど、レクイエムを作曲しながら最後を迎える様子が心に残っている。こんな偉大な作曲家なのに、共同墓地に埋葬されて今はその場所もわからないって、悲しいことですね。

2006年1月24日 (火)

ホリエモンの逮捕

昨日、NHKで「地球・ふしぎ大自然」を見ようと思ったら、「堀江社長逮捕」に変わっていた。大きなニュースには違いないけれど、NHKまで特別番組を組むほどの大人物だったのかしら、と思ってしまった。

「時代の寵児」として持ち上げていたマスコミが一転、「お金の亡者」扱い。もう、こういう報道はうんざり。法スレスレのことをやって成長してきたのは衆知の事実だと思うのだけれどね。いままでマスコミ報道を信じ堀江さんの生き方に共感して、ライブドアの株を買った人もたくさんいると思うけれど、そんな報道信じたほうがバカ?

思い起こせば、何十年前、北朝鮮のことを「理想の国家」と持ち上げ、その報道でたくさんの人が北朝鮮に渡っていった。今、北朝鮮の実体を見て「あの人たちはどうなったのかな」とまず思うのだけれど、記事を書いた記者もそう思うことがあるのだろうか。などと、つい昔のことに思いをはせてしまったが、何十年たっても変わってないなというのが感想。

「堀江さんはわが息子、弟」と先の衆議院選挙で応援していたのが、与党の幹事長ですよ。それも数ヶ月前のことですよ。こういうのを「想定外」とでも言うんでしょうかね。

昨日の我が家は「カブトムシ繁栄の秘密、見たかったね。来週忘れないようにしなくちゃ」という話題で終わったけれど、こういう家庭の方が変なのかしらね。

2006年1月23日 (月)

安堵

去年、11月に健康診断を受けたところ、心臓で2次検査に引っかかった。12月に2次検査に行ったら、今度は精密検査。もう、ここで意気消沈。もともと、健康体で2次検査も何年か前に胃カメラを飲んだことくらいしかないのに、精密検査と聞いただけで、怖さが先にたち一日延ばしにしていた。

でも、心臓だしと思って、先週受けにいった。心エコーなんてもちろん初めてだし、あんなに時間がかかるものとは思わなかったが、今日はその結果を聞きに。こっちが緊張する間もなく、「何ともないですね」。ここ一ヶ月ほど、あれこれ思っていたことが、この一言であっさりと解消。

よかったと思って帰ってきたが、なんで精密検査まで受けることになったのかくらい聞いてくればよかった。たぶん年ですねといわれたと思うが。年一度受ける健康診断も数値が年々悪くなって、白からグレーに近づいているのがわかる。やっぱり、健康に気をつけなくちゃいけない年になったのね、と改めて思った。

しかし、精密検査受ける前に「たぶん何ともないと思いますが」くらい付け加えてくれても。なんだか、ずっと心臓が悪いような気がして、ちょっと歩いてもドキドキしていたのは何だったんだ(笑)かえって、病気になったような気がしたじゃないのね。

2006年1月18日 (水)

太陽の彼方に

年がバレルから、あまり昔の話はしたくないが、高校生の頃「のってけ、のってけサーフィン」という歌がはやっていた。この曲名をずっとビーチボーイズの「サーフィンUSA」だと思っていて、違うと知ったのが何年か前。

じゃあ「のってけ、のってけ」は何という曲?とは思っても、なにしろ記憶が「のってけ、のってけサーフィン」だけで、調べようもなくそのままになっていたのが、ひょんなことから、心太さんからアストロノウツの「太陽の彼方に」だと教えてもらった。

20060118 古い曲だし、オリジナルを聴くことはまずないと思っていたら、今「隔週刊ゴールデンポップス」というのが出ていて、4号に「太陽の彼方に」が入っていた。他にも「花はどこにいった」だの「朝日のあたる家」だの懐かしい曲ばかりで、早速買ってきた。

これ、創刊号だけは買ったの。CD付きで490円と安かったし。それなりに懐かしかったけれど、毎号買うほどではないかと思い、それきりになっていた。今は7号まで出てるのね。当時、それほど洋楽に興味のなかった私でも、知ってる曲がずらり。

帰りの車の中で聴いてみると、やっぱり懐かしい。学校で「のってけ、のってけ」と歌っていた友達の顔まで浮かんできて、ふと今はどうしてるかなと思ったり。しばし、昔を思い出したひと時でした。

2006年1月17日 (火)

ライブドア騒動

昨日からライブドアに地検が入ったと騒々しい。別にライブドアの株持っているわけではないし、関係ないと思っていたら、そんなことはなかった。私が細々と持っている株まで下がっている。もともとIT関係には投資しない(これは私がライオンズファンで、ソフトバンク嫌いという非常に狭い心もあるけれど)東証一部だけというのがポリシーなんだけれど、ここまで影響でるかぁとびっくりした。ホリエモン一人にオタオタするような危ない世界なのかしらね。

 

自分で株を買っておいて言うのもなんだけれど、マネーゲームというのは好きじゃない。ゲーム感覚で株を売り買いして、「今日一日でいくら儲けた」と言うのは株取引の本道じゃないと思う。やっぱり株を買うには、ここの会社のここが好きくらいの気持ちがないとね。

 

もともと、たいして投資していないのだから、今日の損害は雀の涙くらいのものだけれど、それでも、ズラッとマイナス表示がでるとやっぱり気持ち暗くなる。でも、市場ってかえって分かりやすいと思ったことが一つ。唯一上がった株が銀行株。IT嫌って安定企業ってすごくわかり易いよね。

2006年1月15日 (日)

はてな?

ロッテの李を巨人が獲得の記事の中で、「フリーエージェントで獲得した豊田の人的補償で一塁手や代打として貴重だった江藤を西武に放出」って、意味不明。だって、プロテクトしなかったのは巨人でしょう。それを、いまさら「貴重だった」と言われてもね。ほんとに一塁で使う気があったのかどうか。

一塁守っていた清原をクビにしたのも巨人だし、「気がついたら誰もいなくなった」ってか。巨人はそんなに計画性がないチームなのかしらね。

野口、豊田、小坂、李。このうち何人が戦力として常時出場するんでしょうね。そして、何人最後まで巨人にいるんでしょうね。

2006年1月10日 (火)

投資セミナー

今日はN証券で行われた投資セミナーというものに初めて参加。「夢をかなえる株式投資入門」という題名が、いかにもって感じでしょう(笑)ただ、私が実際にやってるのはミニ投資。元金も多くない上に、ミニだから「夢をかなえる」のは、とてもとても。

ただ、株価のあまりの上昇にとまどっているのも現実。所有している株と投資する株は別物と思っているから、ミニ投資以上のことはするつもりはないのだけれど、それでもこれ以上、まだ上がるのかどうかは気になる。証券会社の人は「まだ上がる」と言われるけれどね。

ミニ投資でも、一応考えて買っているつもりだけれど、買おうと思った株が値がすでに上がりすぎていたり、割安かなと思った株が全然上がらなかったり、まだ買い時、売り時が全然わかりません。ということで、投資セミナーに出てみたんだけれど。やっぱり最後は自己責任。

ミニだから「エイ」と送信ボタン押せるけれど、これがミニじゃなかったら、とても私の手には負えそうにない。それでも、株主になったつもりでチャートなんて眺めていると結構楽しい。しばらくはミニ株でいろいろ勉強かな。

2006年1月 6日 (金)

これが噂の

20060106 今日お昼を食べに白井の駅前に行ったら、昨日ニュースでさんざん見たマンションが。耐震偽造問題で取り壊しが始まったマンションだった。

 

たびたび、ここには来ているけれど、これがそのマンションだとは知らなかった。駅のすぐそばでほんとうに便利なところなのだけれど、ここの一角は立ち入り禁止になっていて、廃墟そのもの。人が住めないコンクリートの塊がこれほど空しいなんて。

 

下の階はもうほとんど出来てる感じだけれど、今は取り壊しのための足場を組み立て中。

 

20060106_1 その隣には「オール電化」のマンション建設中。あまりの明暗に写真を撮ってみました。

2006年1月 5日 (木)

びっくり!!

豊田の補償選手として、江藤を獲得したとのニュース、これにはびっくりした。江藤って誰?とまず思って、「ああ、あの江藤か」と思った。それほど、巨人での江藤って影が薄い感じなのだけれど、広島では4番を打っていた選手なのよね。

後藤とかおかわり君とか、似たような選手がいっぱいいるし、正直いまさら江藤?って感じなんですけど、江藤も巨人ではあまり出番がなかったし、きっと頑張ってくれるでしょう。(と、信じたい)

それより、ピッチャー陣は大丈夫なんだろうか。抑えが「小野寺・石井・張の魔の三人地帯」って、全然違う意味での「魔」を感じているんですけどね。

2006年1月 3日 (火)

賀正

1030046 今年もよろしくお願いします。

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