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2005年12月31日 (土)

今年もあとわずか

今年もあと4時間。ほんとに早い1年でした。今年は「末吉」くらいの年でしょうか。いい事より、悪い事の方が多かったような気もするけれど、家族が元気で新しい年を迎えられるのはやっぱり吉ですね。

いい事も悪い事もいったんリセットして。せめて気持ちだけは新たに新年を迎えましょうか。皆様、よいお年をお迎えください。

2005年12月29日 (木)

お正月バージョンのダイ

今日、わざわざ池袋まで行ってライオンズの来年のカレンダー を買ってきました。うちの近くの西武には置いてなく、池袋西武のライオンズコーナーも売り切れ。ロフトにはあるとのことでしたので、行ったら見本はあるものの、置いてない。見本を持ってウロウロして店員さんをつかまえて、裏まで探しに行ってもらってやっと手に入れました。やっぱり居間のカレンダーは、これでなくてはね。

290045 トリミングに出していたダイの方が帰りが早く、もうぐっすりお眠り中。リボンまでお正月バージョンになって、ダイのお正月の準備はこれでおしまい。

290045_1 ←こんなおリボンです。

こちらは、まだお正月までやることがいっぱいあって、結局美容院には行けそうもありません。

2005年12月23日 (金)

メリー・クリスマス

Xmas

素敵なクリスマスイブになりますように。 

この素材はこちらからいただきました

2005年12月22日 (木)

野球の話題あれこれ

世間的には、「清原・ノリのオリックス入り」かな。仰木さんが生きてるうちに返事すれば、どんなに喜んだことか。しかし、清原とノリって、うまくいくのかしらね。今年のオリックスは仰木さんがうまくまとめていたけれど、オリックス派・近鉄派・清原派なんて派閥が出来たりしてね。

私的に一番びっくりが「小坂の巨人移籍」。小坂ってパ・リーグでは一番上手なショートだと思う。どこにボールが飛んでも、そこには小坂がいるって、プロらしいプレーだなといつも感心していた。ロッテは西岡が育っているけれど、小坂ってまだまだ必要だと思うんだけどな。

巨人に行けば、二岡・仁志との争いになって大変だろうが、あのプレーをセ・リーグでも見せてほしい。

我がライオンズには、パッとした話題があまりないんですよね。補強の話もまだだし(まさか、このままでシーズン迎えることはないと思うが)、契約更改では帆足と星野が越年しそうだし。

契約更改では西口3億円、松坂3億3千万円くらいが景気よくて、あとは結構、厳しいような。明るい話題といえば、松坂にベイビー誕生。女の子で日光(ニコ)ちゃんって名付けたとか。あと、小野寺が結婚したとか、それくらいかな。

2005年12月17日 (土)

バーチャル株式投資

ジェイコム株で20億円もの利益が得た人がいたとか。うらやましい話ではあるが、私には縁のない話。

実際持ってる株も、貯金かわりのつもりだから、めったに株価を見ることもないけれど、貯金の利息が低金利の今、すこしでも値上がりしているのは嬉しくて、満足している程度だから。

もうちょっと、勉強した方がいいかなと思い、野村のバーチャル株式投資というのを楽しんでいる。支給されるのが、仮の100万というだけで、後は本当の取引のように、売ったり買ったり出来る。一日一回は覗いて「あ~、損してる」なんて結構楽しい。

買ってる株は、実際に使っている化粧品会社だったり、デパートだったりとか、身近な会社ばかりなので、大きく値下がりもしないかわりに、びっくりするほど値上がりすることはまずない。

で、儲かってるのかといえば、ずばり損してます。100万が今日現在96万になっています。実際に株式投資するには、まだまだ勉強しなくちゃとわかっただけでも、効果ありかな。

年賀状の準備

ダイが綺麗なうちに年賀状の写真を撮ろうと、追いかけまわしているんだけれど、なかなかこれが難しい。20051216

 

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シャッターを押したとたんに横向いたり、すごい眠そうだったり、デジカメじゃなかったら、フィルムをどれだけ無駄にしたことか。

 

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やっとこれなら使えるかなというのがこれ。右手にカメラを持ち、左手にジャーキーを持って「お座り」といいながらシャッターを押した。

なんだか顔デカだし、ダイの可愛らしさが出てないと思うが(親バカ)ま、いいか。

しかし、他の犬のブログでは、とっても可愛い写真が毎日更新されているんだけど、どうやって撮るのかな。

小さいうちから写真をいっぱい撮られると、ワンちゃんも自然にカメラ目線になるのかな。

2005年12月16日 (金)

突然の訃報

仰木オリックス前監督が亡くなった。体調不良とは聞いていたが、ここまで悪いとは知らなかったのでびっくりした。くしくも、最後の試合はライオンズ戦だったが、もうその時は、西武ドームの階段を上るのも辛かったとか。それでも、最後の仰木コールには笑顔で答えていらっしゃった。

イチローや野茂を育てた名将というのはよく知られたことであるが、仰木監督はライオンズとの縁が深い。選手として入った球団が「西鉄ライオンズ」だったし、初めて近鉄の監督になった時、パ・リーグファンでは語り草になっている「88年10月19日」の引き分けで優勝をのがし、その時優勝したのがライオンズだった。

この試合は、私もドキドキしてラジオを聴いていたので、記憶にあるけれど、ライオンズが優勝したことより、優勝がなくなった近鉄の選手が守りにつかなきゃいけないことがとても切なかった。

また、オリックスの監督の時、やたらとライオンズに強くて、ライオンズファンはグリーンスタジアム神戸の試合、雨降らないかなと、いつも思ったものだった。噂では、デストラーデをピッチャーに使ったことに仰木監督が激怒したとか。

ほんとに野球を愛し、パリーグを愛した人の訃報、残念です。ご冥福を。

2005年12月15日 (木)

新入団

PO512135 昨日、ライオンズの新入団発表があった。18歳から25歳までの7人。どの選手もがんばってほしい。

特に注目が山本歩選手。関西学院大の理工学部在学で、準硬式の野球部。ドラフト指名は本人も「想定外」だったそうで、当日も卒論のために図書館で勉強中だったとのこと。ブレザーもネクタイもあわてて借りたとか。

なんだか、こういう人がプロで花咲かせそうな気がするんですよね。ライオンズには、準硬式出身の青木投手という先輩もいるし。12月9日付けのスポーツナビの「西武はとんでもない逸材を探し当てた。山本とキャッチボールをしながら、そのことを強く感じた次第である。」記事に、ほんとにそうなら嬉しいなとニコニコしちゃいました。

2005年12月14日 (水)

トリミング

20051214 今日は、ダイの久しぶりのトリミングだった。いつもお願いしているところ、ご主人が入院されて、1ヶ月半ほど休業していたので。

出す前に写真撮っておけばよかったと思うほど、「エエトコの犬」になって帰ってきた。綺麗なダイを撮ろうと苦心したが、ポーズしてくれるような犬ではないので。

ダイのつぶやき:朝からお湯かけられて、泡だらけになっちゃったの。トリマーさんのところでは、僕すごくおとなしくしてるから、ストレス溜まっちゃうの。だから、おうちに帰ってくると疲れて、グタ~と寝ちゃうの。お正月前に、もう一度って言ってたな。それより、お母ちゃんもそろそろ美容院行ったら?

2005年12月13日 (火)

ペーパークラフト

20051213 allaboutの子供コーナーに、クリスマスのためのペーパークラフトを無料でダウンロードできるサイトが載っていて、先日からあれこれ作っています。

特にお気に入りはCrechemania.comのページ。海外のサイトで当然英語なんだけど、どの作品もキリスト誕生の様子がとてもリアルで、出来ばえもグッド。

イラストが細かくて、切り抜くのが大変だけど、あとは折ったり糊付けしたりするだけだから、意外と簡単。解説も英語だけど、ちゃんと読まなくても作れちゃう。

↑こんなのとか4 ↓こんなのを、あれこれと作っていたら、クラフト用紙がなくなってしまったので、ちょっと休憩中。

日本のサイトではサンワサプライペーパーミュージアムがお勧めです。

2005年12月12日 (月)

真珠の木

20051212 今日、ホームセンターに行ったら「真珠の木」という珍しい木があった。小さなリンゴのようなピンク色の実がとても可愛い。育て方がわからないものは、めったに食指が動かないないのだけれど、あまりの可愛さと、半額という値段にもひかれて、つい買ってしまった。

ネットで調べるとチリ地方原産のツツジ科ということだった。これなら、それほど手間もかからず、育てられるかな。ちょっと回りをクリスマスっぽくして、写真撮ってみました。

2005年12月 9日 (金)

ドコモのカレンダー

cont_03  今日は船橋まで出る用事があり、帰りにドコモショップへ寄っていくかと、しつこくカレンダーにこだわってる私。

すごく混んでいたが、待つこと10分くらいで、カレンダーをゲット。こんなこともないと、なかなかショップへ行くこともないので、中の様子を見ただけでも、よかったかな。

ディズニー柄でとても可愛いカレンダーです。後はライオンズのカレンダーを買わなくちゃ、ってことはないんだけど、毎年買ってるし。しかし、一年過ぎるのが年々早くなっていくような気がするんですけど。

2005年12月 8日 (木)

欲望バトン

ようこさんから教えてもらったドコモのカレンダープレゼント。私も貰いに行こうっと、と行ってきました、駅前のドコモショップ。「カレンダーください」と言ったら「ここはドコモスポットで、ショップじゃないと」それまで、そこがショップじゃないなんて知らんかった。

ここであきらめりゃよかったものを、「一番近いショップはどこですか」とこちらも意地になって。
「ここから車で15分くらい」15分か、行ってみるか。日頃、あんまり積極的じゃない人間が行く気になると、まあ結果はわかるもので。品切れでした。
2・3日中には入荷とのことですので、絶対ゲットするぞと思い帰宅。

そのようこさんから回ってきた「欲望バトン」
1、今やりたい事は?
撮りためたDVDを見たい。いっぱい録画したのはいいんですけど、見るのが追いつかず。

2、今欲しい物は?
セカンドハウス(西武ドーム近辺の)、西武ドームの年間ボックスシート。

3、現実的に考えて今買っても良い物は?
32型以上の液晶テレビ。今のテレビは、家電屋さんからお持ち帰りだったので、
21型なんです。野球や映画見ると迫力なくて。

4、現実的に考えて欲しいし買えるけど買ってない物は?
ワンちゃん。ダイにもしものことがあれば、ペットロスになりそうで、今のうちに買いたい気はするけど、ダイの気持ち考えると、やっぱり無理。

5、今欲しい物で高くて買えそうにない物は?
セカンドハウスもボックスシートも、宝くじにでもあたらないと無理ね。

6、タダで手に入れたい物は?
睡眠。この頃夜中、ダイによく起こされるんですよ。本人(本犬?)はたっぷりお昼寝してるけれど、人間は昼はお仕事なの!

7、恋人から貰いたい物は?
一日、朝から何もしないでグタグタしていられる日。

8、恋人にあげるとしたら?
若さをあげたい。この頃おじんくさくなったように感じるので、気持ちだけでも若くなってほしい。

9、このバトンを回す6人は?
6人思いつかないので、どなたかお願いします。

2005年12月 4日 (日)

花展

20051204 aliponさんから案内をもらっていた花展へいってきた。どのお花もすばらしいし、小物の使い方が独特という感じで普通のアレンジフラワーとはちょっと違う感じがした。

ギャラリーが狭くて、生徒さんたちでいっぱいだったので、あまりじっくりお花が見られなかったのが残念。先生のHPはこちら。お花に囲まれた生活が素敵なHPです。

実は銀座に行くのは久しぶりで、行ったついでに銀ブラしてこようと思ったのだけれど、昔はすずらん通りなんて歩くだけでワクワクしていたのに、今は「見てもどうせ手が届くお値段じゃないし」なんて、全く現実的というか、夢がないというか。船橋までもどって、デパートに入ると「こちらの方がいいや」なんて。

2005年12月 2日 (金)

皇帝ダリア

20051202 うちの近所に農家があり、新鮮な野菜を安く売っているので時々私も利用している。そちらのお庭で見た見慣れぬ花。高さ3メトール位で、ピンクのお花がいっぱい付いている。名前を聞いたら「皇帝ダリア」というのだそうだ。

そう言われれば花はダリアのようだけれど、「皇帝ダリア」とはぴったりのネーミング。去年は台風にやられて今年初めて花を付けたとか。あまりの見事さに許可をもらって写真を撮らせてもらった。だって、うちの庭じゃ育てようたって、絶対無理だもの。

携帯であわてて撮ったからボケボケですね。こちらに皇帝ダリアの綺麗な写真がありました。

ちなみに今日の夕食はそちらで買った白菜を利用して、ミストさんのところで教えてもらった「簡単白菜煮」こちらも家族に評判がよく、点数かせいじゃった。

2005年12月 1日 (木)

西武内紛?

日本一になってもスポーツ新聞の一面を飾らない地味な球団、ライオンズが一面を飾っている。「西武内紛、伊東監督『辞めさせる気か』」だって。こういうことで飾られても嬉しくはないが。

小関の自由契約を報道陣から聞くまで知らなかったというのは、そりゃ怒るわ。
いろいろとフロントとの確執は噂としてはあったけれど、やっぱり本当だったのね。
今年はやけにフロントの不手際が目立つ。カブレラとの交渉も決着したのかと思えば、連絡つかずだったり、松坂のポスティングはノーだけど、森はイエスだったり。

な~んか、来年大丈夫?大丈夫じゃなくても私はライオンズファンだけれど、ライオンズの勝ち敗けでガラッと雰囲気が変わる我が家の来年が心配だ。

深川澪通り木戸番小屋

PC010021 ずいぶん前なんだけれど、NHKで「とおりゃんせ」という時代劇をやっていた。木戸番小屋の夫婦(神田正樹と池上季実子)の周りで起こる人間模様といった話だった。池上季実子演じるお捨がよく笑う、ほんとに仲のよい夫婦だけれど、この夫婦は過去にとても辛い経験をしているから、人にあんなに優しく出来るんだろうなと思いながら見ていた記憶がある。

その「とおりゃんせ」の原作が、北原亞以子さんの「深川澪通り木戸番小屋」。北原亞以子さんの本は、登場人物がみんなそれぞれ悲しみをかかえていながらこそ、日々の幸せを喜ぶといった、陰と陽の部分のバランスがとてもいい。だれしも持っている人の善と悪・明と暗、その葛藤のなかで日々暮らしている人間がとても愛しい。

今放送している「慶次郎縁側日記」もこの人の作品。慶次郎縁側日記を見ながら、ふと「とおりゃんせ」が懐かしくなって「深川澪通り木戸番小屋」を出してみました。

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